遺品整理の見積もりが高くなる条件7つ|岐阜でよくある増額パターン
「遺品整理の見積もり、思ったより高い…」
岐阜でもこの相談は多いです。結論から言うと、見積もりが高くなる原因は遺品の量だけじゃありません。搬出条件(階段・駐車距離)と、探し物(探索)の有無で、作業時間と人員が大きく変わります。
見積もりが上がるのは「物量」より“搬出条件と探索作業”が原因になりやすい
同じ1LDKでも、エレベーター無し3階・駐車場が遠い・分別が複雑・探索物あり、だと費用は上がります。逆に、条件が整っていれば量が多くても意外と抑えられることがあります。
現場メモ:「高い=ぼったくり」とは限りません。
“高くなる条件が揃っているか”を分解すると、納得できる・削れるポイントが見つかります。
遺品整理の見積もりが高くなる条件7つ(岐阜で多い順)
1)階段作業が多い(EVなし/メゾネット/段差が多い)
階段が増えるほど、搬出に時間がかかり人員も必要になります。大型家具や家電があると、さらに影響が大きいです。
2)駐車場所が遠い・道が狭い(軽トラが寄せられない)
駐車距離が長いと“往復回数”が増えます。短時間で終わる現場でも、ここで費用が乗りやすいです。
3)分別が複雑(混在・袋詰めゼロ・仕分けスペースがない)
袋詰め済み・種類ごとにまとまっている現場は早いです。逆に、衣類・紙・缶・瓶・危険物が混在していると、分別に時間がかかります。
4)探索(探し物)がある:通帳・印鑑・権利書・貴重品など
探索は「速さ優先」ではできません。引き出し・本・衣類のポケット・封筒など、確認の手間が増えます。
“何を探すか”が明確なほど、時間(=費用)を圧縮できます。
5)大物・重量物・解体が必要(タンス、ベッド、物置、金庫など)
解体搬出や養生が必要になると、道具・人員・時間が増えます。集合住宅だと共用部の養生が必須になるケースもあります。
6)臭い・害虫・カビなど、追加の衛生対応が必要
簡易清掃の範囲を超える場合、消臭や害虫対応などが別メニューになることがあります。見積書で「どこまで含むか」を必ず確認してください。
7)期限が短い(退去日が迫っている/即日対応/時間指定が強い)
短納期は、人員を厚くして一気に終わらせる必要があり、費用が上がりやすいです。可能なら日程の余裕を作るだけで下がることがあります。
見積もりが高いと感じた時に、まずやるべき3つ
①「何が増額要因か」を言語化してもらう
「高いです」だけだと交渉は進みません。
階段/駐車距離/探索/分別/大物/衛生対応/期限のどれが効いているか、明細レベルで聞いてください。
② 見積書で“含まれる作業範囲”を確認する(ここが一番トラブルになる)
遺品整理は「何が含まれているか」が業者で違います。
例:分別、袋詰め、搬出、処分手配、簡易清掃、養生、探索、買取、供養 など。
③「追加料金が出る条件」を事前に潰す
- 当日追加が出る可能性:探索物の追加/残す物の変更/想定外の重量物/追加の衛生対応
- 潰し方:写真共有+探索リスト作成+残す物を先にまとめる+家具家電の大物申告
費用を抑えるために、依頼前にできる準備チェックリスト
- 残す物(貴重品・形見・重要書類)を先に一箇所へ
- 探索物リスト(通帳/印鑑/権利書/年金関係/保険/鍵)を作る
- 大型物(タンス・ベッド・冷蔵庫・洗濯機・金庫・物置)を申告
- 搬出条件(階数・EV有無・駐車距離・道幅)を伝える
- 写真を送る(部屋全体+押入れ/収納+ベランダ/物置)
岐阜で見積もりが高い/不安なときは、先に相談してOK
同じ条件でも、段取りとやり方で金額が変わることがあります。
「この条件だと高くなる?」を先に分解すると、無駄な増額を避けやすいです。
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まず相場を押さえてから、増額条件をチェックすると判断が早いです。
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