ノートは何ゴミ?捨て方の結論|リング・ホチキス・汚れ・個人情報まで分別を整理
使い終わったノート、捨てるときに迷うのが「何ゴミ?」「リングやホチキスは外す?」「個人情報はどうする?」の3つです。
ここでは、ノートの状態と種類で分別を整理して、迷わない捨て方をまとめます。
まず結論:ノートは何ゴミ?(早見表)
結論
きれいなノート(一般的な紙)は、自治体によって資源(雑がみ/雑誌)として出せることが多いです。
ただし、汚れた紙・感熱紙・防水/コーティング紙・複写紙などは資源NGで可燃ごみになる例があります。
| 状態/種類 | 例 | 分別の目安 |
|---|---|---|
| 一般的なノート(きれい) | 普通の学習ノート、メモ帳 | 資源(雑がみ/雑誌)が多い(自治体ルール優先) |
| 汚れ・カビ・濡れ | 油汚れ、食べ物汚れ、カビ | 資源NG → 可燃 |
| 感熱紙 | FAX用紙、レシートのような紙 | 資源NG → 可燃 |
| 複写紙 | カーボン紙、ノーカーボン紙 | 資源NG → 可燃 |
| 防水/コーティング | ビニール加工・防水加工の表紙/紙 | 資源NG → 可燃になりやすい |
| リング/バインダー | リングノート、金属綴じ | 外せるなら分ける(紙=資源/金属=金属) |
※「雑がみに出せない紙」の代表例として、感熱紙(レシート/FAX)、汚れた紙、防水加工・ビニールコーティング紙などを明記する自治体があります。
資源に出せるノート/出せないノートの見分け方
資源に出しやすい(=一般的な紙のノート)
- コピー用紙に近い紙質のノート
- 多少の書き込みがあっても「紙として再生」できる範囲のもの
資源に出しにくい(=可燃になりやすい)
- 食べ物・油・においなどの汚れが付いた紙
- 感熱紙(FAX用紙、レシートのような紙)
- 複写式(カーボン紙、ノーカーボン紙)
- 防水加工・ビニールコーティングされた紙
コツ
迷ったら「その自治体の雑がみ(資源)ページ」に書いてある“出せない紙”に当てはまるか確認すると一発です。
リングノート・ホチキス・表紙の扱い(ここで迷う人が多い)
リングノートは「外せるなら外す」が基本(紙を資源化しやすい)
金属リングは紙のリサイクル工程で異物になりやすいので、外せる場合は紙と金属を分けるのが安全です。
外し方のコツとして、リングの隙間から棒状のものを差し込んで少しずつ開き、紙と分離する方法が紹介されています。
ホチキス(針)は「外さなくてもOK」とする自治体もある
たとえば雑がみ回収の案内で「ホチキスの針は取り除かなくてもかまいません」と明記する自治体があります。
ただし自治体で違うので、紙以外の付属物(プラ表紙・厚いPP素材など)がある場合は、外せる範囲で外すのが無難です。
表紙が厚紙/布/PP(プラ)なら分ける
- 紙表紙 → 資源へ(自治体ルールに従う)
- PP/ビニール加工 → 資源NGで可燃・プラなど自治体指示に従う
分別が面倒・量が多いなら、まずは状況だけ聞かせてください
ノートや書類が段ボール単位で溜まると、分別と個人情報対策が一気に面倒になります。
写真があれば、仕分けの進め方と費用感を早く整理できます。
※「急ぎ」「個人情報が多い」「量が多い」も含めて、まずは状況を教えてください。
個人情報があるノートの捨て方(漏えい対策)
最優先:氏名・住所・学校名・電話番号などを「読めない状態」にする
- シュレッダー(細断後は多くの自治体で可燃扱いの例がある)
- はさみで細断(十字切り/数回に分けて別袋にするとさらに安全)
- 黒塗り(油性ペン)→ その後に破る
機密情報が多い場合は「溶解処分(溶解処理)」を使うのも手段の一つ
名簿・顧客情報・契約書・医療/金融系など、漏えいリスクが高い書類は、
自宅のシュレッダー処理よりも、専門業者の溶解処分(溶解処理)を使う方法があります。
溶解処理は紙をパルプ化して情報を抹消し、処理後に溶解(機密処理)完了証明書を発行する運用が一般的です。
- 証明書が残る(社内説明やトラブル防止に強い)
- 未開封の箱のまま溶解できるサービスもある(中身を見られにくい)
- 大量でも一括で進めやすい(家庭用シュレッダーより現実的)
※委託するなら「証明書の発行」「運搬〜処理の管理」「認証(例:ISO27001/Pマーク等)の有無」を確認すると安全です。
アイワクリーンなら:
機密性が高い書類が混ざる片付けでも、提携業者の手配により「片付け+溶解処分」までまとめて対応できます。
「段ボール何箱分ある」「この種類が混ざる」など、状況を教えてください(写真OK)。
大量のノートを10分で処分する手順
- 汚れ/カビがあるものは先に分けて可燃へ
- リング/表紙など紙以外を外せる範囲で外す
- 個人情報があるものは先に処理(シュレッダー/細断)
- きれいな紙だけをまとめて資源(雑がみ/雑誌)へ
まとめ
ノートは「きれいな紙」なら資源(雑がみ/雑誌)として出せる自治体が多い一方、汚れ・感熱紙・加工紙・複写紙は資源NGで可燃になる例があります。
リングは外せるなら外して紙と金属を分別、ホチキスは外さなくてよい自治体もありますが、最終判断は自治体ルールを優先してください。
個人情報がある場合は、必ず読めない状態にしてから処分しましょう。
分別が不安・時間がないなら、片付けごとまとめて相談できます
ノート・書類は「分別」「個人情報」「量」で詰まりやすいです。
仕分け〜回収まで一括で進めたい場合は、まずは状況を教えてください。
※汚れの強さ・量・日程で最適解が変わります。写真があると早いです。
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